最近のモダンブラウザであれば日本語ファイル名をURLエンコードすることで、1バイト文字に変換して正しく表示できます。
例えば、
「京都タワー」→「%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC」
という具合です。
しかし、誰がどんなブラウザで閲覧するかわかりませんし、国際標準に準拠するのであれば日本語などの2バイト文字をファイル名に使用することは避けた方がいいでしょう。
さらに英語圏の人にしてみれば、上記のような文字列は意味が不明ですからサイトに対して無用な警戒を抱くきっかけにもなりそうです。